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2009年1月19日 (月)

コンピューターがわからんッ!

昨年の暮れに清里から横浜に戻って来て、こちらでインターネットに再接続して以来、どうもパソコン(本体かソフトウエアかわからないが)の調子がよろしくない。よろしくないなどというレベルではなく、かなり悪いといった方が当たっているかも知れない。
どう悪いかというと、まず起動(いわゆる“立ち上がり”?)に時間がかかり過ぎる。朝起床後、電源を入れてからデスクトップにすべてのアイコンやツールバーが現れるまで、正確に計ってみたわけではないけれども、10分近くかかる。

そしてメールボックスの受信画面が現れアンチスパム・ソフトウエアによる承諾メールと拒否メールの振り分けが終るまでさらに数分。それも、まともにその段階にたどり着くことは滅多になく、ほとんどの場合、最初は「エラー」画面になり、それを閉じるとやっとメールを開封できるところまで進む。
ウイルス汚染防止やセキュリティ保護のために、毎朝3種類のプログラムのアップデート作業を行うのを日課にしてきたが、このスピードも遅い。特にセキュリティ保護のためのNというプログラムは、従前だとほぼ1時間で終ったのが、半日もかかるようになった。その中の1項目については毎日のように、“1月1日以降アップデートされていないが今すぐしますか?”という警告が表示されるので、そんなことはないはずだがと訝りつつもただちにOKボタンをクリックするが、翌日また、まったく同じ表示が現れる。

文字の入力画面が現れるまでにも異常に時間がかかり、長時間(と言っても1~2時間だが)使い続けていると文字の入力・変換が乱れ出す。ひらがな入力でキーボードを叩いても文字がなかなか現れず、漢字への変換にも手間取る。あまりに遅いので、キーボードの叩き方が悪かったかと2度・3度繰り返すと、時間をおいてこんどはそれが全部一度に、ドドドドッと変換され、ヤレヤレとバックスペース・キーで余計な部分を削除しようとすると必要な部分まで消えてしまい、やり直す破目になる。
これを入力している今ここでも、その現象が起こっているし、メールの文字入力をするときにも、同じような状態になることがある。そうそう、必死にキーボードを叩いている最中に、“ムービー内のスクリプトが原因でAdobe Flash Player9の実行速度が遅くなっています。このまま継続すると応答しなくなることがあります。スクリプトの実行を中止しますか?”という警告がしばしば現れるが、IT音痴の小父さんにはワケがわからない。一体自分が何をしたというのだ!どうすりゃあいいのだ!。

メルマガやウエブサイトのリンクから他のサイトにジャンプするためにクリックしたとき、ランディング先の画面が開かれるまでの時間もずいぶんかかるようになった。
とにかく、このごろ我がコンピューターは、何につけても反応が遅くて、辛抱強いことでは定評のある(?)この私も、さすがに我慢しきれなくなって、ツイ、マウスをクリックし過ぎたり、エンター・キーを叩き過ぎたりしては、自らトラブルを招いている。

自分のパソコンはS社のVで、テレビも受信できるモデル。OSはウインドウズXPで、購入してからまだ2年半だが、テレビの画像・音声にも、時期を同じくして異常(音声がほとんど出なくなる、出ても途切れ途切れになる、画像がテレビ電話のようなストップ・モーションになる)が発生するようになった。
毎朝、電源スイッチオン後、リモコンまたはパソコン上のボタンでテレビに切り替えようとすると、一度では反応せず、2度目の切り替え操作でやっと反応し始めるが、画面や音が出てくるまで、やはり10分ぐらいかかる。

したがって今はもう、朝のテレビは自室のパソコンで見るのを諦めているが、癪なことに、パソコンをある程度使い出すと、切り替えにもさほど時間がかからなくなり、画像・音声の異常も感じられなくなる。が、どういうわけか夜遅くなると、また、朝ほどではないけれども、画像のストップ・モーションと音声の途切れが起こる。何故だ!まだそんなに古くなったとは思えないが、自分のパソコンはイカレてしまったのだろうか?
しかし自分の場合は現在、インターネットもテレビも、電鉄系のIというケーブルテレビ会社兼ISPの通信回線に拠っており、具合の悪くなったタイミングがたまたま、電話回線でインターネット通信だけを行っていた清里から切り替えたときからだったので、パソコンだけでなく、ケーブルテレビ回線の通信環境も疑ってみる必要があると思った。

こんなことが毎日続いて3週間以上経ち、不便さを遂に我慢できなくなったので、パソコン・メーカーとケーブルテレビ会社の双方のヘルプデスクにサポートを仰ぐことにし、まずはケーブルテレビ会社兼ISPのI社に電話をかけてみた。
カスタマーサービスとして表示されているフリーダイヤルに電話をしたら、そこはインターネットのことだけしかわからないのでテレビ担当の方にも電話(有料)するように言われ、電話をかけ直して状況を話すと、結局、I社側で調べたところでは送受信とも問題箇所は確認できずパソコンの問題かと思われるのでメーカーに相談して欲しいと、あっさりいなされてしまった。

ので、S社のVカスタマーリンクに電話した。ここはさすがに、なかなか親切に対応してくれた。状況から判断して問題かも知れないと思われる点のチェックと改善のためだろう、普段は経験したこともないさまざまなステップを踏む作業の指示を受け、間違えるまいと気を張り詰めながら何とかフォローすること小1時間。途中、コンピューターを再起動している間は特に話すこともないわけなのだが、お互い電話口でただ黙っているのに耐え切れず、“こりゃあ、やっぱり時間のかかり過ぎですね”、“でしょう”などと雑談。
で、いろいろと説明してくれたが、素人なりに何となく理解できたことは、“ディスクの容量に対してマイ・ドキュメントの保存データがかなり一杯一杯になっているので、Dドライブに移します”という部分。そういえば確かに、横浜に戻ってくるまでの半年間に、建築中の家の進行状況(自撮・ハウスビルダー撮)や清里の山荘近辺・八ヶ岳・南アルプス・富士山などの画像を、やたら沢山ため込んでいた。

“データの移し替えには30分以上時間がかかるが、それが終れば恐らく状況は改善されるはずなので、結果をみてまたご相談を”ということだったし、こちらも後の予定があり、それ以上パソコンにへばりついているわけにも行かず、その場は一たん終了。
しばらく経って験してみたら、確かに、サイトからサイトへのジャンプ、文字変換などは幾分早くなったように感じられたので、さらに身軽になろうと、余計なデータをファイルから削除するなど自助努力もして、翌日からを楽しみにその晩は電源オフ。

ところが、翌朝また電源をオンにすると、依然としてパソコン自体もテレビも、立ち上がりには今までと同じくらくらいの時間がかかり、テレビの画像・音声の異常も変わっていない。ガックリ来たが、そこでまたVのカスタマーリンクに電話をして長時間のやりとりをするのも、当方としても大変だし、パソコンとしての機能がまったく利用不可能というわけではないので、我慢しつつ、“私設ヘルプデスク”の長男が来てくれるのを待った。
しかし、これまで歴代のパソコンでも何度かあった不具合をその都度駆けつけては解決してくれていたコンピューター・プロの長男も、今回ばかりはかなり手を焼き、時間切れのため未解決部分を残して帰って行った。予想以上にたいへんな思いをさせたようだった。

解説されても、とても全貌は理解できなかったが、保存データをDドライブに移し替える必要があったという指摘はVのヘルプデスクと同じ。フーム、そういうものかと思わせられたのは、セキュリティやアンチ・スパムのためのソフトウエアが何かにつけて勝手に作動しては、他の目的での操作の枷のような存在になっているかも知れないということ。そして驚いたのは、よく調べてみたら見えないところに、接続してあるプリンターのプログラムによって印刷を実行する際に表示される印刷状況画面が、保存データとして山ほど蓄まっていたということ。
後者には思い当たるフシがある。自分は内外のビジネス・ジャーナルの情報をほぼ毎日チェックし、必要があると思ったものは資料として印刷保存しておくことにしているが、その際にプリンターから発信されてパソコン上に現れるこの画面を、印刷が終らないうちに消してしまうようなことを何時もしていた。どうもそれがいけなかったらしい。

メーカーと長男に助けてもらって、OSの立ち上がりの遅さとテレビの不具合を除いては、まずまず使える状態に戻った我がパソコンだが、すべてがスッキリともとのようになるのはいつのことか...。
パソコンを使用する高齢者が増えているこの時代、その知識・利用スキルのレベルが自分程度の方はけっこう多いのではないかと思うが、そういう方は自分と同じような経験をしたときにどうするのだろうか?

今回のことで、“コンピューターはわからんッ!”とばかり言っていないで、もう少し理屈を勉強しておかなければと、つくづく思い知った。

トラブルはまだ完全に解決していない。何か改善のヒントをくださる方がおられたら大歓迎!!

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