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2006年3月20日 (月)

春が来た(のかな?)

このところやっと、暖かい日が続くようになってきた。「三寒四温」とか「暑さ寒さも彼岸まで」とか昔の人は上手いことを言ったものだが、その彼岸が近いというのに嵐も吹けば雪も舞い、今年に関しては当たらないのではないかと思っていた。が、夜間になるとまだ冷え込むことがあるものの、どうやらギリギリで春到来の帳尻は合いそうだ。

愛犬ムッシュを散歩させる時にも、ようやく完全防寒仕様(私のこと)にしなくともよくなったし、日中はほとんど室内暖房が要らなくなって助かる。実は今年はとみに手足の指が冷えて、恥ずかしながら、田舎での少年時代以来久し振りに、ひどい霜焼けになってしまった。いまだに医者にかかって、外用薬を塗布しビタミン剤を服用している。
そして霜焼けが治りかかったと思ったら今度は、例年の花粉症。15年前くらいまでは何ともなく、他人事だったのだが、ある年から突然そうなってしまい、今年も目はウルウル、くしゃみがハックションの状態だ。
「暑いの寒いの、痛いの痒いのと、年中あれこれ言ってるのね」とは、さる方のツッコミ。

前にも報告した腱鞘炎はまだ治っていないが、それと花粉症以外には今のところ、高齢化(!)に伴う諸々の病気には縁がない。もともとアルコール類はダメだし、タバコも約20年前から断っていることも幸いしているかと思うが、まずは、日ごろから食事に気を遣ってくれているあの方に感謝すべきなのだろう。

先月、近所の総合病院で横浜市の中高年向け基本健診とガン検診も受けたが、特に異常はないとの所見だった。今後も1年に1回は受診するようにと言われているが、2~3年ぶりに飲んだバリュームには参った。ありゃあ以前とくらべて量が増え、レントゲン撮影も複雑かつ長時間になったような気がするが、どうなのだろうか?

ともあれ、いつもより寒く長く感じた冬がやっと終って、春が訪れたのを実感させられる。庭の木々も蕾がふくらみ、早いものはほころび始めた。花水木やライラック、ブルーベリーなどはまだ開花していないが、豊後梅や白木蓮そして沈丁花などは五分咲きで、ほのかに良い香りを漂わせている。
寒さを我慢しながら寒肥をやったのはついこの間だったが、それが余計なところにまで効いてきて、いろいろな雑草がどんどん顔を出し始め、こんどは草むしりだ。夏が来る頃には芝刈りが待っている。また、遅くとも4月の半ばを過ぎたら清里の山荘にも出かけて、風雪で折れた唐松やミズナラの大枝・小枝の片付けやら、昨年は放ったらかしにしていた下草刈りをしなければならない。
2~3年前まではそうでもなかったが、さすがにこの頃は、この種の肉体労働は「きついなー」と思うようになった。しかしこれも健康法と前向きに考えて、身体が動く間は続けることにする。(だが子供たちよ、たまには手伝いに来い!)

ところで3月は、関係している会社の人たちとの打ち合わせスケジュールが、例月とは違って月の後半に寄っている。企業人として働くことがなくなってからはあまり意識しなくなっていたが、考えてみればこの時期、大方の会社は年度末で、営業の追い込み、経理の決算、組織変更、人事異動、そして新年度の事業計画最終調整と、何かと取り込んで予定が“押せ押せ”になっているからだろうと自己納得した。そういう慌しさとは縁がなくなった自分の現在に、ときどき、安らぎと同時に一抹の空虚感を覚えることもある。

自分としても今月は一つの節目だ。2年間続けた「アイ・エム・プレス」の連載も3月末発売号でひとまず終了、その先どうするかはまだ確定していない。誌上になるかウェブ上になるかはわからないが、いずれにしても、マーケティングに関わるシリーズ的なコラムを新しいテーマのもとに書いて行くことになると思う。書いたものは多分、このサイトからもリンクできるようになるはずである。

今は内外の資料・情報を手広く当たって、もっぱらジックリと読み込むことに精を出しているが、だんだんメモリー容量の減ってきた頭が一杯一杯になり、早く書き始めてそれを消化しないと、折角詰め込んだものが自動消滅してしまいそうな気がする。いや、単に気温上昇と花粉症のせいで、頭の回りが鈍くなっているだけかも知れない。

サテ、桜の花は来週末あたりから開き始めるのかな?




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