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2005年12月

2005年12月28日 (水)

前口上

歌舞伎座でデビューするわけではないのだから「前口上」とはチト大げさだが、仕事でいつも偉そうに“継続は力なり”などと言っている手前、まあ、始めるからには続けようという、自分自身のための決意表明だ。

直接のきっかけは、単に流行りだからというわけではなく、周りの若い人たちが始めていて、“すごくカンタン、中澤さんだってできますよ”とノセてくれ、ここまで後押ししてくれたことだったが、実は深いところでは、自分なりの動機もあった。

それは、この頃とみに忘れっぽくなったのを、いやでも思い知らされることが度々あったからだ。妻に用事を一度に3つ頼まれると、確実に2つは忘れてしまう(尤も彼女に言わせれば“まじめに聞いていないからよ”ということになるが)。それだけではない。早朝に目が覚めて妙に頭が冴え、これは後で使えると思うアイディアやチャートやフレーズが浮かんでくる時があるのだが、ほんの一眠りと思ってウトウトしているうちに思い出せなくなってしまう。そのくせ、どうでもいい古いことは、いつまでも覚えているのだ。

ボケ度のチェックリストなどを密かに試みてみると、何と、予想以上に該当するではないか! “カ、カ、カ、軽くヤバい!!”

まだまだ人様から必要としていただいている身、ここでただの好々爺になってしまうのは早過ぎると自分でも思う。幸い集中力は衰えていない(その分ほかの機能が犠牲になっているのでしょう)気がするので、せいぜい神経を研ぎ澄まし、思いついた提言、ひらめいたアイディア、忘れるには惜しい経験などを、脳内の記憶力だけを頼りにせず、その都度なにかに書きとどめておく必要があると切に感ずる今日この頃だ。

その方法として、自分の中だけで完結してしまう日記帳では、どうしても自己妥協して長続きしそうもないので、あえて、たるんでいればすぐにバレてしまうブログを選んだというわけである。

凝り性だが生来のマイペース(B型です)。話は硬軟さまざまなジャンルをクロスオーバーし、時空を越えて飛び回る可能性があるが、お読みくださる皆様どうかご容赦を。そしていろいろとご教示をお願いします。

2006年1月の10日ごろから改めてお目にかかります。

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